軽い遊びのつもりで始めた不倫関係が本気になってしまい、お互いの家庭を巻き込み泥沼離婚に至った･･･なんて人も中にはいるかもしれませんが、泥沼離婚になってしまったら周囲のたくさんの人に迷惑をかけてしまいますよね。
その筆頭は当然子供です。
離婚をすれは両親のどちらかと別れる事になりますし、また引っ越しして友達と別れる事にもなるかもしれません。
そして金銭面や生活面でも今までと同じようにはいかずに苦労をする事になるでしょう。
それに将来子供が大人になった時に親の泥沼離婚を見ているので自分は結婚なんて絶対にしたくないと思ってしまうかもしれませんし、また反面教師になり、早くに自分だけの家族を作りたいと10代で結婚を急いでしまうかもしれません。
そんな子供の将来に大きな影響を与えたくありませんよね。
夫はもう愛していないから不倫をしたのだとしても子供の事まで愛していないなんてそんな事はありませんよね。
かといって人生は一度しかないんですから、いくら子供のためとはいえ、自分の人生をすべて犠牲にして我慢しなければいけないと言っているわけではありません。
ただ不倫をしている事を絶対にバレないように注意して欲しいと言っているだけなのです。
ではどんなふうに注意をしたらいいのかというと、不倫相手と愛人契約を結んでみてはどうでしょうか？
不倫だから本気になったら困るわけです。
ですが、本気にならないようにしようと思っているだけでは気持ちに歯止めがかからない、感情は時としてコントロールがきかない事もあるわけです。
それなら最初からこの関係は契約上でなりたっていて、金銭が発生するんだと一線引いて相手と接していたら本気になる事を予防できるというわけです。
そして毎月契約を更新するかどうかお互いに確認をすればずるずると付き合い情が生まれてしまうなんて事もなくなるでしょう。
契約なんてビジネスちっくで嫌だと思う人もいるかもしれませんが、契約とはトラブルが生じにくいように予め書面等でお互いの条件を確認する行為ですから、愛人だからこそ契約がある関係が素晴らしい、そんなふうに思えるようになるはずです。
愛人を作るにはセフレを作りセフレとトラブルが起こらないように愛人契約を結ぶのではなく、最初から愛人募集掲示板を利用しましょう。
愛人志願者の方が愛人としての心構えが最初から違いますから愛人契約も威力を発揮するはずです。
自分のため、家族のため、離婚をしないために愛人契約は必要なのです。